懐古決闘者の封印されし記憶

時代遅れの遊戯王ネタ

思い出のカードその2

青眼の白龍が私の思い出のカードなのですが、その他にも大好きなカードがありまして…

 

ライバルである海馬の操る青眼の白龍3体を目の前にして、危機的状況で一発逆転勝利を成功させた遊戯の姿は、当時ガキだった私には憧れでした。

その勝利の決め手となったのが「封印されしエクゾディア」です!

 

ライフポイントを削り合うゲームで、手札に5枚揃えるだけで勝てちゃうルールを持つカードをストーリーの序盤に出しちゃう辺り、この作品の凄いところですよね…

まあ、その後すぐにヤバい奴に海に捨てられてしまいますが。

 

そして、アニメでこの辺をリアタイで観ている頃に、テレ朝版の遊戯王レンタルビデオで観るようになりました。

DEATH-Tと呼ばれる海馬の狂気の沙汰とも言えるイベントのラストでも、エクゾディアが遊戯を勝利に導きます。(こちらの方が漫画原作に忠実かな)

そんなエクゾディアの活躍を見てしまっては、子供の私は欲しくならないわけがなく。

父に頼んでシングルカードを買ってもらいました。

 

ただ、カードのフォーマットがバラバラで、1期と2期のものがごちゃ混ぜになってしまいました。

 

初期ウルトラレアと2期シークレットレアが混ざったデッキで友人とデュエルをしていましたが、「これじゃない感」が強かったですね。デュエル中に揃わなかったのも大きな理由ですが!

 

そしてこれらの歪なエクゾディアパーツたちは、数年後にある1枚のカードとのトレードに出されてしまいます。

それはまた別の機会に…